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走行距離65.0万kmってホンマかいな? [社会]

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http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1239253447/index.html?TRCD=200002
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 中古車情報のカーセンサーで、気になるクルマの情報を検索していると、走行距離 65.0万kmという物件が…

 入力ミスだというのは分かり切っていますが、たとえ入力ミスがあっても、それをチェックして修正するシステムになっていないことのほうが問題だと思います。

 カーセンサーで検索し、販売に結びついた場合には、販売店から何パーセントかの割合で、紹介手数料を取っているのではないかと思います。たとえ1円でも報酬を取るのであればプロです。プロならば、こういう稚拙な入力ミスを見逃すようなチェックシステムでは困ります。

 これがもし、原発の制御システムに入力された設定値だとしたら、大事故になるかも知れません。

 人間は、入力ミスや変換ミスをかなりの確率で犯します。趣味のブログではないのだから、誰かが入力したら、他の人がよくチェックし、ミスがあれば修正するのが当然だと言うと、言い過ぎでしょうか?

(by 心如)

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学校教育の構造的問題!?(その伍) [社会]

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 生徒も教師も爆発寸前

 そして、必要最低限の学習指導も行わず教育をしなくなった教育システムが、子供達の生活を破壊します。間延びした授業や付いて行けない授業が、夢も希望も打ち砕き、数ヶ月も経たずに諦めに変え、心を蝕んでいきます。

 多くの子供達の中学校生活が、三年間、教室の片隅で耐えしのぶだけになっています。教えてくれる者も無く、練習の時間も与えられず、劣等感に苛まれながら苦しい時間を過ごさなければなりません。能力不足を恥じ、小学校で学習をサボったことを後悔し、塾に行けない家庭状況等を考えて、無念な気持ち押し殺して耐えようとします。

 屈辱感に耐えられない生徒は、学習を放棄し、教師の指導を無視したり妨害したりするようにもなります。教員の指導に講義する場を持たない子供達は、不満を態度で表現することしか出来ません。授業をサボって出歩いたり、喧嘩をしたり、いじめをしたりと、様々な問題を起こします。それは、理不尽な学校と社会への自然な怒りの発露です。

 このような子供達の気持ちを、教師が理解できないのではありません。生徒の気持ちを分っていても、それを受け止めることができないのです。法律順守を命じられた教師は、子供の不満を無視して授業を進めなければなりません。生徒の授業妨害に耐え、教えたという事実を作るためにだけに、淡々と授業を行い、説明をし続けます。何もしてやれないため、生徒の苦しみに目を背けるのです。

 しかし、この出鱈目な教育体制は、教師にも大きなストレスになっています。学習拒否や学級崩壊を防ぎながら、綱渡りのような授業をしなければならないからです。

 生徒にかける言葉を一つ間違えれば、授業拒否や学級崩壊を作り出しかねません。指導を甘くすれば、授業崩壊を招きます。ベテラン教員といえども、一歩間違えば、指導力不足教員に転落する危険があります。中学校教員は、大きなストレスと戦いながら毎日を過ごしているのです。

 そしてそれが、「あいつは内申書で落とす」「あれの推薦書は出さない」など、教員による生徒への報復等が生まれる原因です。出鱈目な教育システムが、学校に強い緊張状態を作りだし、それが、生徒と教師の問題行動を作りだすのです。

 更に無惨と言えるのは、非行行為をしたり犯罪事件を起こしたりした生徒を、社会が厳しく罰する状況があることです。子供達の生活が荒れるのは、誤った教育システムが、子供達を虐待し、追い詰めたからです。デタラメな教育が、生徒の健全な向上心や良い人間になろうとする素直な姿勢を失わせた結果です。

 行うべき教育を行わなかった社会に責任があり、子供達に罪はありません。にもかかわらず、大きな罰が与えられ、人生の可能性の多くを失います。破綻した教育システムが、「むごい」とも言える学校現場を生み出しているのです。
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学校教育の構造的問題!?(その四) [社会]

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 学習させない教育システム!?

 しかし、家庭学習に取り組み努力する生徒も、早々に挫折することになります。学力向上を目指しても、自力では学力を回復できないと知るだけです。

 なぜならば、教科書には、「何を学習するのか」「どのような練習をするのか」等の必要な説明も、十分な練習課題もないからです。参考資料も教師の説明に役立つだけで、自主学習には役立ちません。教員は家庭学習するように言いますが、生徒は、学習に必要な説明資料も適切な学習課題も与えられていないのです。

 日本の子供達は、世界一、家庭学習をしないと言われています。しかし、その原因は、学校で最低限の基礎も訓練されておらず、学習の方法が指導されず、必要な学習教材が与えられていないためです。学校で学習したことを家で復習するのが家庭学習ですが、何を学習したのかも分らない者は、取り組みようもありません。家庭学習をしないのではなく、取り組めない仕組みになっています。現在の学校教育は、「学校が、勉強しない子供を作り出している」と言える程に腐敗しています。

 課題に挑戦し学力を身に付け、学習への自信と意欲を育てるのが教育ですから、現在の学校は、「授業は行っても教育は行っていない」と言える現実があります。

 「教師の話を良く聞いて真面目に学習すれば、良い学力が身につく」とは、親が子供に言い聞かせてきたことです。ところが、現在の破綻した教育システムでは、教師の指示や指導に従って取り組んでも、最低限の学力も身に付きません。

 コンピュータや映像機器を使い、活発に見える授業が行われていても、生徒は、アルファベットも書けず、分数計算もできないままに取り残されています。授業らしい雰囲気が作られ、教師と生徒の活発な応答があっても、基礎的な知識も技能も身に付いていません。

 英単語、歴史・地理用語、方程式、科学用語、漢字熟語など、生徒達が覚え理解すべきことは、毎日、増えてゆきます。しかし、基礎的な知識や訓練が不足した状態であるため、能力の高い生徒でも、最低限の学力すら身に付きません。小学校では、九十点、百点を取っていた生徒が、急に三十点や四十点の点数しか取れなくなるのは、学校の授業を受けるだけの学習では、基礎的学力も身に付かないためです。

 部活動に救われている生徒もいますが、夕刻遅くまで行われ、土日にも行われる活動が、時間と体力を奪っている面もあります。生徒の非行を防ぐための全員部活の方針が、学習時間の確保を困難にして、低学力からの脱出を難しくもしています。

 現在の日本の教育システムでは、学校に教育を期待することはできません。良い高校や大学に進学させたいと思えば、学校教育に期待せず、入学前から学習塾に行かせることが必要です。「学習塾にかける金額で学力が決まる」と言われるのは、学習塾無しには、学力が身につかない実態があるからです。

 ほとんどの子供は、良い指導があれば、高い学力を身に付けることができます。しかし、学校での基礎学習が不充分なため、学習塾等で個別の訓練や指導を受けることが、学力獲得に不可欠なのです。
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学校教育の構造的問題!?(その参) [社会]

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 指導をしない授業が生徒を苦しめる

 しかし、このように気楽で呑気に過ごせる学校生活の中で、最も子供達を苦しめるのが、勉強です。学校の成績がそれぞれの人生に重要な意味があることに、すべての生徒が気付いているからです。

 良い生活をするにも、プライドを保つためにも、高い学力を身に付ける必要があることを、すべての生徒が知っています。そのため、良い学力を身に付けたい、良い成績を取りたいと、だれもが強く願っているのです。

 ところが、学習する場の学校に、学力を手に入れる教育システムが用意されていません。学校の授業を受け、教師の指示に従って学習しても、基礎基本も身に付かないのです。

 教員は、生徒に学力を身に付けさせるために、学習内容や練習時間を考えて指導しているのではありません。決められた短い授業時間の中で、簡単に教科書を説明し練習させているだけです。学習するように指示し課題を出しても、ノートやプリントを見ることもしません。教科書を終えることだけを考えているのが、本音です。

 熱心な教員の場合でも、教科書を手際よく説明し、子供が自主的に勉強して良い点を取ることを期待しているだけです。子供達の学習能力にあった授業作りをして、一人一人に学力を保障しようとしている教員はいません。教科書内容を、少ない授業時間の中で効率的に説明することだけで目一杯になっています。

 例えば、初めて学習する英語の筆記や発音の訓練には、小学校一年生がひらがなを学習する以上に、多くの練習時間が必要です。全く異なる言語ですから、十分な訓練時間を取らなければ身に付きません。

 ところが、発音も筆記も、十分な指導をせず練習もさせず、生徒の習熟を確認することも無く授業が進められています。発音や聞き取りのCDを生徒に与え家庭学習をさせるような指導もせず、筆記の練習をさせてチェックすることも行っていません。そのため、発音が身につかずアルファベットも書けないままに、多くの生徒が取り残されます。

 教員には、懇切な指導を行うための時間も機材も用意されていません。更に四十人もの生徒がいれば、理解の有無や習熟に構わず授業を進めざるを得ません。初めから、英語力が身に付くカリキュラムも指導体制も用意されていないのです。

 そのため、現在の学校教育では、生徒が十分に準備し復習し練習しなければ、必要な学力を身に付けられません。家庭での学習習慣が身に付いていない者や基礎学力が不十分な者は、最初から落ちこぼれ、最低の学力を身に付けることもできません。待っていれば教員が教えてくれると思ったり、そのうち分かるだろうと安易に構えていたりする子供は、ただ取り残されれ、取り返しがつかないまでに落ちこぼれることになります。
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学校教育の構造的問題!?(その弐) [社会]

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 のんびりムードと一方的に進行する授業

 中学校に入学した子供達の学習態度には、新しい困難に立ち向かおうとする若者らしい健気な態度がはっきりと見えます。真新しい制服に身を包み、教師に対して一言も聞き逃すまいとする態度には、「親族の期待を背負って入学した明治の学生もこのようであったろう」と、その凛々しさに感動すら覚えます。

 小学校で成績が悪かった生徒も、一生懸命に勉強し良い高校に進学して、親を喜ばせたいと思っています。部活動で活躍してプロの選手になりたいと夢見る者もいます。子供達は、いつの時代も素直で、懸命です。ダメな子供など一人もいません。

 しかし、立派な卒業式や入学式で鼓舞され、勇んで入学した子供達の思いは、早々に、肩透かしを食らうことになります。

 現在の中学校生活は、子供達の意気込みを必要としません。体育、音楽、美術、技術家庭、道徳、学級活動、選択教科、総合的な学習時間など、多くの授業が時間潰しのレクリエーションでもあるかのようにのんびりと行われています。

 高校進学のために意気込む筈の主要教科の授業でも、学習に集中する子供達の姿は見られません。多くの子供が、授業に参加しているだけの状態になっています。しっかり学習しようと身構えても、多くの生徒が、最初から授業について行けないのです。

 教員は、新しい知識を次々と早口で説明し、板書し、練習させてゆきます。しかし、その内容もスピードも、子供の習得能力を超えています。説明が理解できず技能が身に付かなくても、必要な助言や練習問題を与えることはありません。生徒の理解も習熟も考慮することなく、淡々と授業が進められています。

 現在の学校教員の職務は、生徒が良く学習し、良い学力を身に付けるようにすることではありません。教科書を終えることだけが仕事になっているのです。生徒が眠っていても教室の後ろでゲームをしていても、授業が進められています。ベランダでタバコを吸っている生徒を指導せず、授業を進めた教員もいます。

 宿題もほとんど出しませんし、しなくても居残りになって学習させられることもありません。学力が低いからと補習をさせることもありません。厳しい勉強を要求されることもなく、怠けていると叱られることもありません。

 学力が身に付く指導を行わず、学習を要求せず、勉強をするもしないも勝手なのが、現在の学校です。いじめを行わないよう指導されますが、それ以外はほとんど自由です。

 登校しない方が問題を起こさないと、不登校生徒を呼び戻そうとしない生徒指導主事もいました。授業中に校庭を散歩する生徒を、厳しい指導をするなと命令し放っておいた校長もいます。授業をサボってタバコを吸う生徒のために、トイレに灰ガラを入れるバケツを用意した学校もあります。

 学校に来るように催促されますが、学校に行かなくても問題はありません。全く出席しなくても進級し、三年間ほとんど登校しなかった生徒にも卒業証書が与えられます。さらには、ずべての成績が最低でも、高校進学が出来る現実もあります。

 現在の中学校教育は、盛大な入学式や卒業式を行う価値がありません。高価な制服を買うだけの値打ちもありません。参加すればよい地域行事のようなものですから、Tシャツとジーパンで十分なのです。
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学校教育の構造的問題!?(その壱) [社会]

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 子供を追い詰め壊す学校

 学校は、子供達に夢と自信を与えるためにあります。国語や数学の学習に取り組み、良い文章力や高い数学力を身に付ければ、ジャーナリスト、小説家、プログラマー、教員など、多くのことに挑戦できる可能性が生まれます。高い外国語能力を身に付ければ、貿易や旅行業、通訳等の仕事に就けますし、インターネットを通して世界中の人々を相手に事業を起こすこともできるでしょう。

 良い知識や技能を身に付ければ、良い生活を得るチャンスが大きくなります。自信が生まれ、困難に取り組む積極的な態度も育ちます。子供達の可能性を広げ、生きる自身を授けて、未来を切り開く若者に育てることが、教育の目的であり教員の仕事であることは、誰にも異論がないでしょう。

 しかし、日本の学校教育は、子供達に、未来を切り開く知識や技能、自信を与えられているでしょうか。

 逆に、多くの子供達を挫折させ、引きこもらせています。自信を失い劣等感に苛まれ、引きこもったり自暴自棄になったりする若者が、次々と生まれています。人生を切り開く知識も技能も身に付けられず、夢も希望も失う者が多くいます。人を傷つける粗暴な若者が増えているのも、良い社会性を育てられない教育の欠陥が一因ではないでしょうか。日本の学校は、教育機関としての役割を果たせていないだけでなく、子供の人生を破壊していると言える程に腐敗しています。

 特に中学校期は、少年から青年に変る多感な年頃であるため、学校教育の欠陥が子供達の生活に赤裸々に現れます。立派な校舎の中で行われる出鱈目な教育、学校生活の中で追い詰められ壊れていく子供達こそ、教育荒廃のおぞましい姿そのものです。
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自分の罪を認めない者に、生きて償うと言う資格があるのか? [社会]

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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120526-OYT1T00639.htm
光市母子殺害事件、弁護団が再審請求方針

 山口県光市の母子殺害事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われ、3月に死刑が確定した元会社員大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(31)の弁護団は26日、東京都内で報告会を開き、10月にも広島高裁に裁判のやり直しを求める再審を請求する方針を明らかにした。

 報告によると、8月に弁護団会議を開き、請求時期など詳細を詰める予定。新証拠として、法医学者や心理学者の鑑定結果などを検討しているという。再審請求について、大月死刑囚は「事件が何だったのかを明らかにし、生きて償っていくことが本当の務めだ」と話しているという。

(2012年5月26日19時41分  読売新聞)
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───山口県光市の母子殺害事件とは───
 99年4月、会社員本村洋さんの妻弥生さん(当時23歳)と長女夕夏ちゃん(同11か月)が、元少年(当時18歳)に殺害された。元少年は殺人罪などで起訴され、死刑求刑に対して1、2審は無期懲役判決を言い渡したが、最高裁は06年6月、「少年だったことは死刑回避の決定的事情とまでは言えない」として審理を広島高裁に差し戻した。08年4月の差し戻し控訴審で同高裁は死刑を言い渡し、元少年側が上告中。

2009年10月8日(木)  全国 朝刊  31頁(3社) 01段 193文字
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日本に、他国を批判できるのか…!? [社会]

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【お薦め記事】
・富裕層も下流層も、税金払う気なし!
 ギリシャ危機の背景に、脱税推進社会あり
http://go.shoeisha.jp/c/aemNaltbo37toVac

世界経済にネガティブな影響を与えている、欧州危機。
その根本には、南欧のお気楽な国民性による「税金の不払い」があるようです。
そのずさんさは、マジメな日本人には驚きです。

 日本の富裕層、円高に乗じて外貨資産へシフト 税負担で加速か

 日本でも同様に、富裕層は海外への資産移動を増やしている。円高に乗じて、外貨資産へシフトしていて、円建て資産がゼロというケースも見られるという。たとえば、10億円の資産があれば、7億円を外貨建てにして、そのうちドル建てが3割、ユーロ建てが3割、新興国の通貨建てが1割としている。このケースは平均的だが、中には100億円の資産を持ちながら、円預金はわずか5億円しかないという富裕層もいる。

 これまで、日本国内で不動産を保有するケースが多かったが、東日本大震災の影響もあり、値下がりリスクや流動性の低下を懸念して、現在では敬遠されることが多いようだ。海外に資産をシフトさせるケースでは、日本から数時間で行ける、身近な香港で口座を開くことが人気で、ほとんどの富裕層が旅行のついでに開設している。

 一方、政府の税制調査会では、富裕層の所得増税を検討しており、累進率を高めるような施策を計画している。所得税は、所得が増えるのに応じて税率が段階的に上がるようになっていて、1970年代には19段階あり、最高税率は75%であった。

 しかしその後、景気対策などで税率を下げ、いまは6段階、最高税率は40%になっている。この制度だと、1800万円超の人も、1億円以上の人も同じ税率なので、税の不平感が増しているという指摘もある。
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 日本の公的債務の合計は、国と地方を合わせると、軽く1100兆円を超えると思います。

 マジメな日本人が聞いてあきれると、欧米人は思っているのではないかと…

(by 心如)

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タグ:借金 税金 国債
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国内産業と労働者を守れ…!! [社会]

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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111202/202117/
トヨタ自動車、コンパクトHEV「アクア」を日本で生産---国内生産300万台の死守へ
2011/12/02 13:35

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 トヨタ自動車は、2011年12月に発売予定のコンパクトカー・クラスのハイブリッド専用車(HEV)「アクア」の車両、およびハイブリッド・システムを国内で生産する。エンジンとトランスミッションを同社の国内工場で、車両の組み立てを関東自動車工業(2012年7月にトヨタ自動車東日本に変更予定)の国内工場で行う。価格を抑えたHEVを日本で造ることで、トヨタ自動車は目標として掲げる年間300万台の国内生産の維持に努める。

 エンジンをトヨタ自動車の上郷工場(愛知県豊田市)で、トランスミッションを同社の衣浦工場(愛知県碧南市)で生産する。車両は、関東自動車工業の岩手工場(岩手県胆沢郡金ケ崎町)で組み立てる。ニッケル水素(Ni-MH)2次電池は、プライムアースEVエナジー(本社静岡県湖西市)の静岡県にある工場か、宮城工場(宮城県黒川郡大和町)で生産するという。

 関東自動車工業は、アクアで初めてHEVの組み立てを行うことになる。そのため、HEV「プリウス」を組み立てるトヨタ自動車の堤工場(愛知県豊田市)との連携を深めた。両社の連携は生産面だけでなく、関東自動車工業は設計開発面においても車体の軽量化などに貢献しているようだ。

 アクアの組み立ては、岩手工場の2つのラインで行う計画。両ラインでは現在「ラクティス」「ベルタ」「イスト」「ブレイド」を生産している。関東自動車工業は、アクアをこれらの車両と混流生産する考えだ。
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タグ:TPP反対
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国の借金、返すのは誰…!? [社会]

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http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20111022-OYT8T00285.htm
国の借金1000兆円、財政危機の恐れ高まる

国の借金と民間金融資産.JPG

 個人資産残高に接近

 国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2011年度末に1000兆円を突破する見通しとなった。

 東日本大震災の復興資金を借りる復興債の発行で、借金が一気に増えるためだ。金融市場で国債の売れ行きが鈍れば、金利の上昇で利払い費が膨らみ、欧州諸国のような財政危機に陥る恐れも出てくることになる。

 「国の借金」は、普通国債や、国がお金を短期で借りる政府短期証券、借入金などの合計だ。6月末の残高は943兆8096億円だった。財務省はこれまで、11年度末で995兆9231億円と踏んでいた。

 しかし、政府が震災の復興策などを盛り込んだ11年度第3次補正予算案で、復興債を11兆5500億円発行することになり、1000兆円の大台超えが避けられなくなった。

 国債などは国内の民間金融機関が、預金などの運用先として購入するものが大半を占める。

 今のところ、国債は順調に買われており、長期金利は1%前後の低水準で推移している。

 だが、少子高齢化や景気の伸び悩みを背景に、個人金融資産は減少が続く。日本銀行の資金循環統計によると、6月末時点の個人金融資産の残高は1138兆円で「国の借金」との差は約200兆円まで近づいた。政府内には「近い将来、国の借金が個人金融資産残高を上回る」(財務省幹部)との見方もある。

 そうなれば、政府は国債の販売先を海外の投資家に頼らざるを得なくなる。しかし、海外投資家は日本に安定して投資し続けるとは限らないため、国債の値動きが荒くなったり、値下がりして金利が上昇するリスクは高まる。

 11年度の一般会計当初予算ベースで、国は借金の利払いだけで年間9・9兆円も支払っている。1分ごとに2000万円近くが金利の支払いで消える計算であり、財政再建がますます待ったなしの情勢となっている。(戸塚光彦)

(2011年10月22日 読売新聞)
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 今年度末に、国の借金が1000兆円を超えるそうだ。特殊法人と地方を合わせれば、1200兆円を超えるのではないかと思います。

 民間の金融資産残高が1138兆円というのが正しいとしたら、民間の金融資産のすべてを、国と地方(日本政府と政府系特殊法人や地方自治体)が使い込んだことになります。

 この状態をおかしいと思わない日本人が多いのも事実なのです。

 「国の借金は国民の資産だ」なんて屁理屈をいう人も中にはいます。国の借金を返すのは政府であって、国民ではないと言うのです。

 政府に金がないから、借金しているのです。その借金を返済しようとすれば、国民から税金を集めるか、あるいは新たに国債を発行し、借金で借金を返済するしか方法はありません。

 国が持っている資産を売却すればよいという人もいますが、売却できるものはそんなに多くないと思います。売却できるものをすべて売り払っても、せいぜい400~500兆円でしょうか。そこで問題になるのは、民間の金融資産を国と地方がすべて使い込んでしまっているので、400~500兆円もの資金が民間には残っていないという事実です。それともまさか、外国に資産を売り飛ばせというのでしょうか。それでは、文字通りの売国奴と言わざるを得ませんが…

 無限に借金を増やしてよいのなら、どんどん国債を発行し、借金で借金を返し続ければよいのです。毎年の歳入不足も赤字国債を発行し続ければ、国民の嫌がる増税なんてしなくてよいのです。いま現在の日本は、この一番安易なやり方で財政を賄っているのです。こんなことがいつまでも続くはずがありません。

 財政を立て直すには、歳入(税金)を増やすか、歳出(予算)を減らすかの、二つしかないと思います。

 歳入(税金)を増やすことには国民が反対します。無理に増税すれば、次の選挙で大幅に議席を減らす可能性が高いので、役人が増税を望んでも、政治家は二の足を踏むのです。

 歳出(予算)を減らすことには役人が反対します。政府系の特殊法人に天下りし、たいした仕事もしてないのに法外な報酬を取っている先輩の機嫌を損ねますし、自分達の天下りポストも確保できなくなっては困るからです。さらに、補助金や助成金を当てにしている民間企業も、当てが外れて倒産する可能性がありますから、歳出削減には反対すると思います。

 結局、いま現在の日本は、他人の(将来の子どもや孫の世代が払う?)お金を当てにして、自分たちは豊かな暮らしを続けたいという、性根が腐った人間ばかりになってしまったようです。

 政治家が悪い… 役人が悪い… マスコミが悪い… 社会が悪い… etc. 他人のことを悪く言うのは簡単です。

 ご馳走は食べたいけれど、その代金を払うのは嫌だ。と、言っている我々国民が一番悪いという事実を誰も指摘しません。

 自分達が作った借金を、子どもや孫に押し付けて平気な顔をしているのです。

 子どもは親(オトナ)の背中を見て育ちます。

 こんな無責任なオトナを見ていて、子ども達がまともに育つのでしょうか?

 聡明な女性は、こんな国に子どもを産みたくないと考えるかもしれません。

 百年先の温暖化を心配して税金を浪費するくらいなら、財政の建て直しと景気の回復をどうするか、もっと真剣に考えたほうがよいのではないかと私は思います。

(by 心如)
 

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